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今日 仕事だった
忙しくて眠くて脳内爆発を起こしていた
でも 
嬉しい出来事がありました
アルバイトの子の友達にEvansのCDもらっちった
以前コメントを頂いて
おすすめされたCDがあったんだけど
どうもHMVにないもんだから
どうしようかとおもってたところに
そんなサプライズがあって うれしゅうございました
んで さっそく聞いているんですが

いやぁ これはすばらしい
Evansのピアノってどうしてこんなに
胸に響くのか
彼のピアノは僕の失われた純粋な心に
グッっとアプローチしてきて
なんだか胸がキュンとする

んで、このCDはMarian Mcpartlandという女性ピアニストによる
ラジオ番組らしく会話なんかも入ってて
Evans本人もリラックスした感じで
大変聴きやすい
曲によってはデュオだったりするんだけど
それもまた よし
この場を借りてお礼を言わせていただきます
どうもありがとう。

Bill evansMarian Mcpartland/Marian Mcpartland`s Piano jazz

Bill evans(p)
Marian Mcpartland(p)

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毎日曲を作る
作れないけど
がんばって書く。

理想が高いぶん
曲を書くのが難しくなる
でも 橋本忍が言っていた
理想ってのは高いもんだから
自分のつくっている物が理想未満でも
形にしないといけないって
妥協は必要だと 言っていた。

たしかに
理想通りのものなんてできやしない
それができる時はある意味で終わり
いつまでも理想を高くもって
そこに近づけるように努力する
それこそが物作りに必要な精神。

なぁんだかありきたりの事だけど
忘れちゃいけないよな

今聴いてるCD
Bill evans/Moon beams
img046.jpg









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img045.jpg
今日は休み。天気もよくて  
しばらく億劫になってたサイクリングをしてきた
調布飛行場にいって
コンビニで買ったお弁当を食べるのがおきまり
小学生が半袖で歩いてた

そして
今日は1ヶ月ぶりのスタジオ
しばらく大音量で演奏してなかったので
飛ばしすぎないように気をつけなきゃ

今聴いてるCDを紹介
Tony williamsのSpringと言うアルバム
このアルバムは全曲Tony williamsのオリジナルなのだが
どれも奇妙奇天烈な楽曲ばかり
とてもお店じゃかけれないシロモノで
インサイドとアウトサイドを自由に行ったり来たり
する演奏は人によっては嫌悪感すら感じるのではないだろうか
しかしながら
1曲だけとっても美しい曲がある
4曲目のLove songである
Helge lienのTo the little radioでの演奏が記憶に残ってるが
こちらのほうも大変お気に入りだ
メインテーマの旋律は
切なく
そして愛を追い求めている様な
そんな心情をうまくメロディに変えていて
すばらしいの一言につきる
僕にもこんなラヴソングが書けたらなぁ
★★★☆
Tony williams/Spring

Tony williams(dr) (all tunes)
Wayne shorter(ts) (1,3,5)
Sam rivers(ts) (1,3,4,5)
Herbie hancock(p) (3,4,5)
Gary peacock(b) (1,3,4,5)

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なんか感動した
森山愛子って言うらしい



昔の日本の歌っていいよなぁ〜

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ここしばらく マイルス漬けの日々だ
CDレビューしたいんだけど マイルスしか聴いてない

彼の様な偉大すぎる人物について語るのは恐れ多いけど

じゃあ ちょっとばかしMilesについて喋ってみよう  

僕がMilesに出会ったのは 
Jazz至上屈指の大名盤『Kind of blue』だったんだけど
正直、 初めて聴いた時は
ふつうのJazzじゃんって思った   ひぃぃぃ ごめんなさい!

当時の僕はまだCanterbury music を聴いていた頃で
モードについてもまだ全然無知。
てか、Jazz自体についても無知であった

しばらく経って ColtraneやEvans
数々のジャズジャイアントのアルバムを聴いてきたんだけど
Milesだけはその時も まだわからなかった

Clifford brownのミストーンなど聴いた事がない 
しかしながらMilesにはミストーンが聞こえる時がある
じゃあ 彼の偉大さはいったいどこからくるのか?
作曲やアイデア?  いや 違うな
それだけでは帝王と呼ばれるはずがない

彼の演奏をもう少し深く理解しなくては

タモリがMilesと対談をした時→www.youtube.com/watch
タモリがMilesにたいし 
あなたさまはシンプルで心に残る演奏をされてらっしゃいますね
と 言った
僕もまったく同感だった

しかしMilesは色んな音をつかっている
と言った

それはジョークだ と言っていたが
それがヒントになった
彼の演奏は1つの音を大事にしていて
理論的にみるとたしかに少ない音数なのだけど
同じ音程のなかに色んな表情が感じられて
細い音や太い音
尖った音や丸い音
悲しい音や楽しい音
音自体の表情や平均率外の微妙なズレが
間違いなく他のトランぺッターよりも多く感じる
そういう意味を持って言ったのでは?

なんて深読みをしてしまってるが
僕は誤った音楽感になりかけてたから
Milesの音から こんな想像までもらって
少しだけ音楽の核心に近づけたかもしれない
感謝です Miles
img044.jpg













写真は
Three wishes
Pannonica de koenigswarterから

いったい何をしているんだろう  ?
ひょうきんなMilesで
親しみやすく いい写真だなぁ

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img042.jpg
なんか 手違いでHMVから3枚CDが届いたんだけど
2枚はダブりで
その中の1枚にとんでもない名盤がふくまれてた
今日紹介するJan lundgren Georg riedelのLockropと言うアルバム
これはJan lundgren(p)とGeorg riedel(b)のデュオアルバムなんだけど
どの曲をとっても捨て曲なしで
何回も繰り返し聴いてしまうほどにアルバムの完成度が高く
全体的にメランコリックでファンタジックな印象をうける
子供の頃に聴いた事があるような
そんな、なつかしさも感じられる
なんだか、絵本の中にいるみたいだ

Jan lundgrenのピアノの音はどこまでも澄んでいて
テクニックを脇において 
自分のアイデンティティに身をまかせ
すばらしく美しい旋律がどんどん溢れてきている。 

一方のGeorg riedelもかぎりなく生音に近く
芯のある音で、重低音もよく利いていて
ドラムがいない事なんて感じさせない演奏だ
おそらく弦高をずいぶん高くしてるんじゃないかな  ?

2人のオリジナルで構想された 全15曲
全曲2分〜4分の演奏で、5分を超える曲は一曲のみで
その短さも 気軽に聴ける要素のひとつ

すごーくあたたかくてなつかしさを覚える
アルバムです。
ジャケもいい   満点!
★★★★★

Jan lundgren Georg riedel/Lockrop

Jan lundgren(p)
Georg riedel(b)

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みなさんは おしゃれはお好きですか?

おしゃれって、個々を表現する1つの手段と考える
個々を表現って言うのは
オリジナリティであり独創的な、ある種のエゴであり主張。
しかしながら
個性を主張しているつもりでも
結局は人といっしょだったりする

あくまでファッションについてね

じゃあ 本当に独創的なファッションとはなにか

人とはまったくちがう服装

僕は昔.......  3年くらいまえかな

ジブリの森美術館の近くで

本当に独創的なファッションをしているおじさんを見た
まず、赤や緑、ピンクなどの あからさまに色を意識した感じで  
帽子には5円玉が綺麗に装飾されていて
リュックにはありえない数のキーホルダーがついてた
みんなもそうゆう人見た事あるっしょ?   

彼こそまさに独創的なファッション
世間体を超越したファッションであり
完全なるオリジナリティ。



おしゃれって言うのはみんなと共有できるもので
1つのコミニケーションであり
自己の表現だ

しかし 彼の場合は自分の好きな物を自分なりにコーディネートしている
その生き様はみごと

あの人 芸術家だったのかなぁ.....

今かかってるCD

Miles davis/Miles in berlin

img041.jpg










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ふぅ〜 今日も仕事終わって 帰ってきたとこです。
いい運動になりました。

んで、つくずく思う事を少し 

仕事場ってのはコミニケーションとらなきゃダメな場所じゃん。
日々仕事してる人ってのは 毎日毎日 色んな人に気を使って
社会性をたもちつつ 毎日を過ごしてるんだろ〜なぁ
っておもうわけよ
でも 社会性ってのは いわゆるモラルであり これ以上やっちゃダメー
みたいなライン? だと思うんだわ
そうゆう枠組みにおさまるのって、なんだか 自分が自分でなくなる気がしない?


本来 人間っていうのは 1つの動物であり
子孫繁栄のためにこの世に生まれてきた
すべての生き物がそのために生まれてきた と おもう

だから もっと自由でいていいんだよ
人間ってのは   
根底に愛があれば


社会性とか、色々守らなきゃいけない現実ももちろんわかってるんだけど
でも もう少し みんな素直に感情をぶつけてもいいかなって おもう。
それこそが生きるって事な気がするな。

そうゆう事がタブーになってる世の中も 変だなって思うけど

まぁ 日本人の気質な気もするけどさ

んで
なにが言いたかったのかと言うと 
どんなに憎い人でも
馬の合わない人でも
その人を深く知れれば
きっと 愛せるだろうなって事
人を愛する強さを持って欲しいと言う事



なにを言うてんだ オレは


今かかってるCD

Miles davis/My funny valentine

img040.jpg







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