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なんか 手違いでHMVから3枚CDが届いたんだけど
2枚はダブりで
その中の1枚にとんでもない名盤がふくまれてた
今日紹介するJan lundgren Georg riedelのLockropと言うアルバム
これはJan lundgren(p)とGeorg riedel(b)のデュオアルバムなんだけど
どの曲をとっても捨て曲なしで
何回も繰り返し聴いてしまうほどにアルバムの完成度が高く
全体的にメランコリックでファンタジックな印象をうける
子供の頃に聴いた事があるような
そんな、なつかしさも感じられる
なんだか、絵本の中にいるみたいだ
Jan lundgrenのピアノの音はどこまでも澄んでいて
テクニックを脇において
自分のアイデンティティに身をまかせ
すばらしく美しい旋律がどんどん溢れてきている。
一方のGeorg riedelもかぎりなく生音に近く
芯のある音で、重低音もよく利いていて
ドラムがいない事なんて感じさせない演奏だ
おそらく弦高をずいぶん高くしてるんじゃないかな ?
2人のオリジナルで構想された 全15曲
全曲2分〜4分の演奏で、5分を超える曲は一曲のみで
その短さも 気軽に聴ける要素のひとつ
すごーくあたたかくてなつかしさを覚える
アルバムです。
ジャケもいい 満点!
★★★★★
Jan lundgren Georg riedel/Lockrop
Jan lundgren(p)
Georg riedel(b)
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