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1971年ブラジル出身のベーシストLeonardo e.m. ciogliaの新作を聴いている
新作といっても録音はおそらく2008年によるもので
彼のホームページから参考にすると
これで通算3作目のリーダーアルバムになるらしく
デビューは1995年作のEarly yearsと言うアルバム。
キャリアは10年あまりあるが、正直、僕は初めて耳にするベーシストだ
なぜ、このアルバムを購入したかは、そのメンバーの豪華さにある。
John ellis(ts.ss.fl.bc)
Mike moreno(eg.ag)
Aaron goldberg(p)
Stefon harris(vib.marimba)
Antonio sanchez(dr)
と言った現代のN.Yコンテンポラリーシーンで活躍する中でも
指折りなアーティストばかりである。

どことなく彼の故郷ブラジルを感じさせる部分もあるが
豪華なメンバーも相まって
コンテンポラリーで、洗練された仕上がりとなっている。

中でもMike morenoのギターが独自の浮遊感をだしていて
曲によってはアコースティックギターを演奏していたりするので
音色的にも飽きがこなくて、いいスパイスとなっている。

Aaron goldbergに関してはあまり出番はないものの
彼の演奏はどこで聴いても毎回アイデンティティに富んでいて
相変わらず文句なしである。
彼のサイドマンとしての立ち位置は毎回ベストな位置にいて
控えめでありながら存在感がハッキリと感じられる演奏はお見事。

僕個人としてはヴィブラフォンが入ると
それだけで評価があがってしまうというヴィブラフォンびいきがあるのだが
Stefon harrisによるヴィブラフォンとマリンバも大変効果的で
ついつい聞き惚れてしまう程だ。

全体的にバンドアンサンブルに重点を置いた作品なので
個々のインプロヴィゼーションを聴くといった意味では
少し物足りない感もあるが洗練されたシャープな楽曲が多く、聴きやすい。
裏を返せば余計なものを削ぎ落としているので
どこかとっかかりがなく、流れすぎていて印象が薄いのもたしかだ
曲の個性もあまりなく、へたするとたんなるBGMに感じるかも
メンバーの豪華さに奮発して★★★★☆でもいいけど
冷静な評価としては★★★★かな

Leonardo e.m. cioglia/Contos (2008)

Leonardo e.m. cioglia(b)
John ellis(ts.ss.fl.bc)
Mike moreno(eg.ag)
Aaron goldberg(p)
Stefon harris(vib.marimba)
Antonio sanchez(dr)

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