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ここんとこ忙しすぎて更新もままならない状況が続いていましたが
今、ようやく家に着いて一息ついている所です
さてさて、CDは購入しているのですが
更新が間に合わずどんどんたまっていく一方でなにから取り上げようか
迷っているのですが、丁度、今かかってるCDでも。
スウェーデン出身のシンガーソングライターLisa ekdahlの
『Give me that slow knowing smile』というアルバムで
僕は家に居るほとんどの時間はジャズを聴いているんだけど
ジャズの音域の広さと音の数の多さにたまに疲れてしまう事があって
よりシンプルな音楽を聴きたくなる時があるので
そんな時には本作なんかをよく聴いている。
いわば箸休め的な存在のアルバムなのだ
Lisa ekdahlは日本での知名度はそれほど高くないが
その、美しい容姿と、まるで子供が歌ってるかの様な
線の細いシルキーな歌声は聴いていて心が和むし なんというか....萌え?
スウェーデンでは人気実力共に高いようで
94年にはグラミー賞にも輝いている程だ
肝心の内容だが全体的にゆったりとしたメランコリックなポップスが多く
まるで一本の映画を見ている様な
はたまたシネマミュージックを聴いているようだ
Lisa本人も本作に対しこんな言葉を述べている
『情緒的で刺激がある、官能的なシネマのよう、シンプルだけど神秘的...
そんなアルバムをつくりたかったの』
この言葉通りの作品とは言えないが
情緒的でシンプルなシネマというのには共感がもてる。
全曲が彼女自身による作詞作曲というのも評価すべき点で
才能豊かなLisa ekdahlちゃんをどうぞよろしく。
★★★★
本盤の中からOne lifeという曲とアルバムタイトルでもある
Give me that slow knowing smileという曲。
Lisa ekdahl/Give me that slow knowing smile(2009)
Lisa ekdahl(vo.whistling)
Mathias blomdahl(gr.b.p.harmonica.castanet.bozouki.whistling.dr.vo.banjo.per)
Tomas hallonsten(hammond organ.tp.accordion.vintage synthesizers)
Andreas nordell(vo)
Tobias fronberg(vo)
Fredrik dahi(dr.tr 2,3,7)
Norpan(dr on solo tr 1)
Magnus lindgren(fl)
Karen brunon(violins)
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